郡山の魅力を伝える①
今年のGWは、どんなGWだったのでしょうか? 今年は去年と違い5連休かつ(去年は分散型)天気にも恵まれた日が多かったので、各地の行楽地は例年以上の混雑になりました。
そんな中、私はGW中に福島県に行ってきました。なぜ福島なのかというと、理由は単純。福島が好きだから!
歴史ある城下町の会津、奥州みちのく路の中通り、東北のハワイとも言われ雄大な太平洋が望む浜通り、そして、二つの山地、自然豊かな場所です。
さて、今回私が訪れたのは、福島県中通りの中心部、郡山市です。郡山は音楽の街として知られ、(来月には雨季のコンサートとして、ゆずが出演)福島県の商都としても知られています。そのため、東京からの交通アクセスも良く、東北新幹線の大宮からでは1時間ほどでつきます。
郡山の観光地は福島市やいわき市、会津地方に比べれば少ないですが、それでも魅力スポットはあります。
まず、一つ訪れたのは、浄土松公園です。ここはキノコ岩が有名で、浄土が丘とも呼ばれ、丘陵が断層によって分断され、地層によって風化の度合いが異なり、長い年月を経てキノコ上になります。周りには松の緑が点在することから、陸の松島とも言われています。
もう一つは、ビッグアイの22階にある展望ロビーです。ここは23階にかけて郡山ふれあい科学館があります。
ここから郡山の街並みを見渡すことができます。
安達太良山と新幹線やまびこ
15時過ぎには、はやぶさとスーパーこまちのコラボレーションダックを見られるそうです。(今回は時間の都合上、見れませんでしたが)
交通アクセス
浄土松公園
公共交通機関→郡山駅11番乗り場 休原。山田石行 ただし、バスは1時間 に1本しか来ない。 料金は660円。また、ICカードは使えな い。
車で20分ぐらい
ビッグアイ→郡山駅徒歩2分 展望ロビーは無料
ドライブスポット満載! 三重
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先週3月22日から23日にかけて、伊勢志摩に行きました。
今回はいつもであれば移動手段は電車やバスといった公共交通機関を利用しているのですが、今回はレンタカーを借りて車で移動しました。
目的は景色を楽しみながらドライブを楽しむため!
今回通行したのは伊勢志摩スカイラインという名称で伊勢神宮内宮から鳥羽駅周辺までを結ぶ有料道路と、入り組んだ地形がみられるパールロードです。
伊勢志摩スカイラインの道中では三重県伊勢神宮方面の街を楽しむことができます。スカイラインの中間地点、朝熊山頂には展望施設もあります。
鳥羽市方面に向かって
この場所からは一番遠くまで見られたのは空気がかかすんでいたため、せいぜい愛知県の渥美半島ぐらいでした。しかし、冬の澄み切った日には富士山まで見られるそうです。
山頂には展望足湯もあります。料金は100円で入ることができますので、ぜひ足湯につかりながら景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
伊勢志摩スカイラインは通行料金が普通車で1250円と少々割高ですが、事前に割引券を印刷すれば2割引きで1000円になりますし、なにより景色が最高なのでドライブコースとして検討すべきではないかと思います。また、道幅も比較的広いので走りやすいので、気軽にドライブを楽しむことができます。
もう一つ、ドライブスポットは志摩市から鳥羽市周辺を結ぶ全長23.6㎞のパールロードです。伊勢志摩スカイラインと違うところは、道路のカーブがそれほど多くないため、初心者でも非常に走りやすいのが特徴です。また、全線ともに道路料金が無料です。
途中にある鳥羽展望台で複雑に入り組んだ地形を見ることができます。
この場所でも富士山がみることができるのですが、せいぜい見えるのは渥美半島や知多半島でそれもうっすら見えるぐらいでした。
ぜひドライブスポットいかかでしょうか。
奥の方面に見えている灯台は大王崎です。
ようこそ! 極寒・白銀の世界へ!
今週の日曜から月曜にかけて岐阜県奥飛騨に旅行に行きました 今回紹介するのは新穂高ロープウェイです。ここは中部山岳国立公園に指定され、山頂まではリフトを1階乗り換えて山頂である西穂高口(標高2156m)まで向かいます。 2回目のリフトは日本初の2階建てのゴンドラとして知られています
2階建てのゴンドラはあまり見ることができないので見ものですね そして山頂からの景色はこちら!
こちらの写真は焼岳方面に向かっての雪山です。青い空に、雪のかぶった山々、そして雪が積もる木々たち見事なコントラストです。
こちらの写真は白山方面。 白山は富士山、立山と並ぶ日本三名山で石川、富山、岐阜、福井と4県にもまたがっています。
冬山はなかなか天候が厳しく吹雪になることが多いです。実は奥飛騨に行くのは今回で3回目なのですが、このロープウェイに関しては1、2回目ともに吹雪で運休していたため行くことができませんでした。しかし、3度目のこの日は晴天だったため360°見渡す限り素晴らしい雪山を見せてくれました。
上の写真で正面に見える笠ヶ岳の縞模様が見ることができます。この縞模様ができたのはカルデラ火山があった証で、約6500万年前の火山活動で活発な 活動を繰り返し、巨大なくぼ地、カルデラができました。しかし、雪で縞模様があまりはっきりと見ることができませんでした。
そして、奥飛騨は日本有数の極寒地でこの日は麓でも-5℃ですから、標高2000メートル以上の山頂はもっと寒い。この日は−15℃でした。写真撮影のために手袋を何度か外したのですが、少しでも素手だと手が痛くなるほどの寒さでした。
そして展望台後、降り口のロープウェイまでの際にこんな雪の壁を歩きます。
ご覧ください! この圧倒される雪の壁を。非雪国の人から見ればこのようなのはなかなか見れません。やはり雪は何度みても感動を覚えますね。
もうすぐ冬も終わり!冬を満喫できなかった人も、満喫した人も一度ぜひ新穂高に訪れてみてはいかかでしょうか。近くには温泉マニアの人も絶賛の奥飛騨温泉郷もあるので非常におすすめです。
ちなみに夜は平湯大滝でライトアップが行われています。
この結氷まつりは明日までになってしまいますが、奥飛騨温泉郷から車で10分とアクセスが比較的良いのでぜひ立ち寄ってみてはいかかでしょうか。
写真は19日日曜日のもの。先週の金曜の暖かさで滝は全面凍結はしてなかったのが残念なところではありますが、それでもぜひ立ち寄りたい場所でもあります。
京都紅葉旅行
12月に入りましたね。いよいよ今年も終わり。
気象の世界でも、西日本から東日本では紅葉も終盤に差し掛かったところです。
今年は、11月が冷え込んで晴天の日多いことから、例年より鮮やかな紅葉が見られる場所が多いです。
私も今年の紅葉を満喫しようと、11月26日から27日まで紅葉を見に、京都に行きました。
2012年から紅葉狩りに毎行っているのですが、5回目の今年は紅葉の都京都まで行きました。
京都の紅葉を満喫するために、自転車を借りて、さっそく出発!
1日目の行程は、こんな感じです。
7時30分 清水寺(1時間滞在)
清水寺は少し高い場所にあるため、京都市街を見渡すことができます。
朝日が照らされる前の清水寺と紅葉です。
8時ごろには、清水寺にも朝日が照らされ、朝日に照らされた紅葉は素晴らしいものでした。
清水寺に着いた朝7時半は、まだ人が少なかったのですが、去る8時半には、もう多くの観光客が訪れ清水寺に続く道は混雑していました。
9時20分 東福寺(1時間半滞在)
続いて、訪れたのは東福寺。東福寺は、京都駅から南にあります。
東福寺は、赤色の染まった紅葉はもちろん、黄色に染まった黄葉やまだ緑の葉など色とりどりの紅葉を楽しむことができました。
赤、黄色、緑の3色、見事なコントラストとモミジの絨毯でした。
東福寺の本殿。写真でもわかる通り、この時間には、多くの観光客が並んでおり、東福寺駅付近では歩行者でごった返しでした。
13時10分 嵐山 渡月橋
やはり、渡月橋はすごい人でした。今回は土曜日で翌日には雨が降る予想もあったので、いつもの休日より多かったのではないでしょうか。
交通規制されていたため、自転車は車道を通ることができましたが、歩行者は大変なごった返しでした。
太陽の光にあたった嵐山は、素晴らしいですね。これでは、嵐山に行ってみたいという気持ちもわかります。
大覚寺の庭園には大覚寺ならではの風情を感じることができました。
17時7分 永観堂
永観堂に着いた頃は、ライトアップされた紅葉を楽しむ人たちで行列でした。しかし、意外にもスムーズで、30分ほど並べば、本殿に入ることができました。
ライトアップされた紅葉は、昼間とは違った輝きを見せてくれてます。こんな素晴らしい紅葉がこの時期になれば、毎年見れる日本は素晴らしいですね。写真に収める際、スマホでは、残念な画質になってしまいますが、デジカメでは、肉眼でみたものと似たような感じでとることができ、いくらスマホの画質が向上しているとはいえ、デジカメってやっぱり素晴らしい!
都心から気軽に行ける、イルミネーションは?
こんばんは!
先週の日曜日、一足はやくイルミネーションを見に行きました。
すでにいろいろな場所でイルミネーションが始まっています。
その中で、私
が行ったのはよみうりランドのイルミネーションです。
よみうりランドは小田急線沿いにあるテーマパークで、都内から気軽にアクセスできる
場所です。新しくできたぐっちょば、そして近辺のキドキドなど小さい子も楽しめる施
設があり、人気のスポットです。
近年はイルミネーションが有名になりはじめ、ツイッターでは夜景観賞士が選ぶ
今年行くべきイルミネーションにランクインされています。
こちらは、フォーレストエリアのイルミネーション。
約10分おきにミュージックに
合わせてのイルミネーションが点灯します。
奥には高さ27メートルの女神のツリーがあり、音楽に合わせて、幸せを呼ぶ青い鳥や四葉のクローバが動きます。
近年、大人気になっているよみうりらんどのイルミネーション。都心からも良好のアクセス。この冬、ぜひ、一足運んでみてはいかがでしょうか?
高千穂峡だけではない!
おはようございます!
先週は宮崎に行ってきました。今日は高千穂町の旅行記について書きます。
高千穂といえば、高千穂峡があまりにも有名で、宮崎県の観光スポットといえば、真っ
先に出てくる人も多いのではないかと思います。
高千穂峡は阿蘇の火山の溶岩流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却した柱
状節理の崖になった渓谷になった土地であり、まさに素晴らしい秘境地です。
これがおなじみの高千穂峡ですね。
しかし、高千穂の観光を
これだけで終わらせてしまうのは非常にもったいない!
高千穂峡とともにセットでぜひ行ってほしいのは国見ケ丘です。
国見ケ丘は、秋の早朝の雲海を取り上げていることが多いのですが、昼間の晴天の絶景
も素晴らしいものです。
西の方角から、遠くには、阿蘇山が見えており、噴煙が上がっているのもみることがで
きます。つい、先月阿蘇山が噴火しましたが、まだまだ活動が活発のようですね。
北の方角
祖母山が見えています。祖母山は大分県と宮崎県の県境にまたがる標高1756mの山です。
高千穂峡から国見ケ丘までは、車が多いですが、高千穂峡バスセンター目の前にある
まちなか案内所でレンタサイクルをすることもできます。坂道が長いのですが、
電動付きのため普段自転車に乗り慣れてない人もいくことができます。
そして、なによりものどかです。
普段聞きなれている車や工事や人の音など何一つ聞こえない
日本にこんなに静かな場所があったのかというほどの場所です。
ぜひ、高千穂峡とともに行ってほしいと思います。
九州旅行 in宮崎
こんばんは。
今日は先週に行った宮崎旅行について投稿したいと思います。
今回は、青島神社、鵜戸神宮、サンメッセ日南、堀切峠に行きました。
今日は青島神社について書きます。
宮崎県の観光地は、マイカーか宮崎交通さんのバスを利用しないと行けないところが多
いですが、青島は青島駅から徒歩で10分ほどで行くことができるので電車でもいくこ
とができる数少ない場所です。
青島駅から、青島に行くまでの道にヤシの木がたくさんあり、歩きながら南国に来たと実感できました。
青島での見どころは、日南海岸に続いている鬼の洗濯板が身近で見ることができることです。
鬼の洗濯板は、新第三記に海床に規則的に堆積した砂岩と泥岩の互層が傾いて海上に露出したものが、波によって浸食されていったのです。
鬼の洗濯板は青島から以南日南海岸でみることができますが、最も身近で見るのにはここ青島がもっとも近くで見ることができます。
青島は一周することができ、歩道にもヤシの木があります。(宮崎は南国のイメージが強いため、ヤシの木が至る所にあります。)
(青島)
青島にはマンゴージュースをはじめとする売店が多くあります。その中でも、もっとも
青島寄りにある店のトルネードポテトは、大人気だけあり、とてもおいしいです。バ
ター醤油とコンソメがありますが、塩味が効いており、塩からい好きの人には、もって
こいの味です。(肉巻きをもっとも進めていますが、トルネードポテトのほうが個人的
にはおすすめです。)
まとめ
青島は電車でもいくことができる宮崎県の数少ないスポットです。宮崎に初めて行く宮
崎って何があるんだよという人は、まずここをお勧めします。